工事が主体の住宅会社さんが
自社で設計をしている所は少ないですね!

家の要の設計!建築士は外注という事です。

設計業務を自社で行わず、
設計事務所や個人の建築士に外注している住宅会社さんは、
中小を問わず、かなり多いのは確かです。

あんな有名な住宅会社さんが!?

と驚くこともあります。

皆さん、ご存知でしたか?

打ち合わせから実施設計まで
すべてが他社の建築士さんが行っている企業もあります。

自社で建築士を抱えると経費が嵩みますからね。

外注先の建築士さんに社員と同じように名刺を持たせ、
表向きは住宅会社の社員のように振る舞わせているので、

なかなかお客様は気づきませんが、
本当の話なんです!

設計を外注しているからといって、
必ずしも設計の質が下がる訳ではありませんが、
きめ細かな打ち合わせに欠けるのは当然でしょう。

契約で建築士に支払う費用、
お客様との打合せの回数まで決めている場合が多いですからね。

連絡、報告、確認などの面で行き違いが生じ、
建て主の要望がどこかで抜け落ちてしまう可能性はZEROではありません。

住宅会社さんは
何故、設計を外注しなければならないのでしょうか?

設計の質こそが、
建て主の思いを反映させる最重要な入口なのに・・・

自社のスタッフで設計を行うのが、
建て主に対する一番の誠意だと思うのですが、

住宅会社さんでは、そのようなシステムは取られていません。

営業マンがお客さんのの要望を聞き取り、設計担当者に伝える、
というスタイルの住宅会社はかなりの割合で存在します。

彼らは営業マンは、建築士ではない事が多いにも拘らず、
設計段階から介入している事になります。

言葉では伝えきれない思い、
微妙なニュアンスの違いは建て主と設計者が直に向き合っても、
そう簡単に伝わるものではありません。

それにも関わらず、営業マンが建て主の要望を設計者に伝えるという事は、
伝言ゲームのようなもので、別の伝わり方になってしまうかもしれません。

家の設計には建築士は必要です。

住宅会社さんの資格を持たない営業マンに、家の全てをまかせるのは・・・

設計は建築士の仕事です!

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