ドイツ製の壁紙、オガファーザーはビニールクロスとは違います。

ビニールクロスはその名の通りビニールや化学物質が原料となっています。対してオガファーザーは化学物質を原料とはしていません。材木の製材時に発生する端材と新聞紙を再利用した壁紙です。ドイツの新聞紙はインクに自然塗料を利用いていますので、再利用しても害のない製品といえます。
ビニールクロスは貼り替えを前提にした壁の仕上げ材です。貼り替えの際には当然ビニールクロスはゴミとなります。昔、ビニールクロスを燃やしたことがありますが、真っ黒な煙と共にものすごい匂いがします。火事の際には、この煙でひなんができないのでは?ともいわれています。
ではオガファーザーは?塗り替えが基本です。本来は塗装の下地材としての製品ですので、汚れてきたら上から自然塗料を塗れば良いのです。リフォーム時にゴミが発生しないということですから、地球にも人にもエコロジカルな製品です。ビニールクロスと比べても金額に大きな違いは出ませんので、リフォームや新築時に視野に入れても良い製品です。
しかし問題もあります!ビニールのように柔軟性がありませんので、貼る作業に技術が必要ということです。腕の確かな職人さんがいないと使えない製品ということです。良い物は人を選びます。ここが難しいところですね。腕の確かな職人さんを選ばないと、製品が良くても仕上がりに問題が発生します。

まぁ、そこをカバーするのが私たちの人選選び、目利きになる訳です。妥協なき挑戦は続きます!

カテゴリー 住環境は大事