都内のマンションベーション進行中です。押し入れの内装を仕上げています。主に布団をしまっておく場所です。

普通の家は大抵ベニアが貼られています。布団を収納するだけで普段は見えない場所ですから、安い材料を使うのが一般的です。しかしながらカビの発生や匂いの問題を考えるとベニアは最悪の材料といえます。しかもベニアの匂いが布団についてしまいますからタチが悪いですね。

image今回の、というか私どもが手がける住まいは収納にも気を使っています。カビの問題、湿気の問題、匂いの問題を解決するには、それ相応の材料が実は必要なのです。そこで「もみの木」の内装材の出番となります。

天然乾燥で仕上げられた針葉樹の「もみの木」は湿度の調整、匂いの分解能力に優れた材料といえます。収納の中に張り詰めることで効果を最大限に発揮します。もちろんクローゼットや下足入れにも最適な内装材です。

材料は高い安いで判断する事は出来ません。適材適所があるという事です。これらを考えて家づくりをしている人達は少ないかもしれません。本来の住まいのあり方を考えれば、おのずと道は出来ていきます。

押し入れの内装材を侮る事はできません!