私は子供の頃、アレルギー体質でした。今ではかなり改善されてはいますが、敏感なのは昔と変わりはありません。今考えると子供の頃のアレルギー体質は家が関係していたのではないか?と考えさせられます。

今でこそ、アレルギーの原因の一つとして内装材に使用されている接着剤や建材があると理解しています。しかし、子供だった本人は当然ながら、親も気づいていなかった。と、いうよりは世間の皆がそんな事を理解していなかった時代です。

経済が飛躍的に伸びた時代には、今まで存在しなかった化学の力が大きく幅を広げてきます。家に使われる建材ももちろんですが、食品に使われだした食品添加物も、もちろん人体に何かしらの影響を与えているでしょう。

やはり世の中は便利になれば成る程、リスクを背負わなければならないという事と考えた方が良いのかもしれません。いつもその被害に遭うのは私たち人間の身体そのものなのです。

思い返せば、子供の頃に住んでいた家はベニアだらけの家でした。床も壁もベニアを加工して作られた内装建材だったのです。床の一部には化学繊維で作られたカーペットも使用されていました。

このような環境ではなく、もっと別の環境で育っていたらどうなっていたんだろう?と考えますが、所詮は結果論です。

元から健康被害の合わない家に住めば良いだけの事ですからね。

私の子供の頃には叶いませんでしたが、これからの子供たちの事を考えれば家つくりの方針は決まってきます。

家族が健康に暮らせる家、これに敵うものはありません!当然の事ですよね!