もみの木の内装材 、乾燥期の対処方法(潤いを与えます)
この頃乾燥が凄いですね!
先週は湿度が20パーセントを切っている日もありました。
こんな状態がさすがに何日も続くと
さすがの『もみの木の内装材』もカラカラで室内の湿度をあげることができません!
湿度を上げたくても、木に潤いがなければ、
室内の湿度をあげることはできません。
そんな時は!
ビタビタになるまで雑巾に水をふくませて、
これでもか!というくらい濡らします。
「おいおい、大丈夫か・・・」
と、思われるかもしれませんが大丈夫!
これを数日繰り返すと、調湿効果が復活します!
そして室内の空気が爽やかに変化します。
バケツで水をまいて拭き取っている人もいるとか!?
しかも5年間つづけているそうです!
結果は大丈夫だそうです(^.^)
本当でしょうか!さすがに心配ですがね!!
木は水に濡れると腐る!
的な考えは改めるべきですね。
樹種や板目、柾目、これらをよく考えれば室内は快適に保たれます。
木は伐採した後でも、生きてます。
そして室内の気を高めてくれます!