添加物という科学物質

家づくりの大事な話

いつも家の住環境の事などを書いているのですが

今日は食品についてチョット!

私たちの口から入るものは身体に様々な影響を与えています

写真は納豆です、市販されている普通の納豆

そして納豆についてくるタレと辛子

便利ですよね、このタレと辛子を入れて混ぜ合わせると

ご飯にかけて、すぐ食べられます!

でも・・・

 

辛子は本物の辛子ではない!?

本来の和辛子の成分は

セイヨウカラシナ種子を粉末にした「粉からし」を水またはぬるま湯で練って作られるものです

通常はそれ以外の成分を含まないのです

 

しかしながら、このおパックの原材料をみると

マスタード、醸造酢、、塩分、植物油脂、酸味料、着色料(うこん)、ビタミンC、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)香辛料

と書かれています

辛子の表示は一切ないのですが、品名は辛子です・・・

そう!この辛子は添加物でできているのです

食品にも多くの化学物質が多用されています

もはや、辛子ではありません

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ご存知でしたか?

添加物とは自然の食品ではありません化学物質です

これらを多量に投入された加工食品がスーパーにズラッと並んでいるのです

 

辛子と一緒についてくるタレにも同様の事がいえます

 

では、納豆自体はどうでしょう

原材料:丸大豆(国産)(遺伝子組み換えではない)、米粉、納豆菌

添加物の表示はほぼありません

ということは!?

 

添加物を極力採らないようにするには!?

加工品の添加物をZEROにすることはできません

今回は納豆を例に取り上げました

裏の表示をみれば、ある程度の添加物がどれにどれだけ入っているのかはわかります

 

納豆を食べる時には

添加物だらけのタレと辛子を使わずに、

納豆だけを食べれば多量の添加物の摂取は避けられることを解ってほしいのです

 

納豆を家で食べる時は、これだけの事をすれば全然違ってきます

納豆には添加物の入っていない調味料をかければ良いのです!

醤油を使うのであれば本物の醤油

塩を使うのであれば天然塩

カツオ出汁が欲しいのであれば鰹節から出汁をつくる

添加物を避ける!

 

そんな気遣いが少しあるだけで身体は守れます

無知では無く、添加物がどれだけ入っているか分かった上で向き合えば

まったく食は変わっていきますからね!

 

あっ、もちろん空気も大事ですよ(^.^)

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