もみの木は環境保護のバロメーター
都市化が進んで空気が汚れていくと、もみの木は育たなくなるそうです。
先日茨城県鉾田市樅山にある樅山神社で、その事がわかりました!
もみの木の家を扱う者として、時々参拝させていただいている樅山神社。
当然、参道にはもみの木があるわけですが、そのもみの木にはこんな札がかけられていました。
書かれている内容は、
モミ(マツ科)
昔は平地にもふつうにみられましたが、この木は周囲が都市化するとなくなっていきます。公園などでは公害の度あいを調べる木として利用しています。
繊細な木であることがよくわかります。
そして、他の神社でも多々目にする事があります。
クリスマスツリーにも使われる神聖な木です。
不思議な力があるのも当然なのかもしれませんね。
もし、不思議な力に興味があるようでしたらHPをご覧ください!
もみの木の家の良さがわかるかもしれません。