化学物質を分解する建材「もみの木」|その建材の価値とは?
「もみの木の家」で使われる内装材
もみの木は化学物質を分解します!
家の中に使われている新建材の化学臭を分解してくれるのです。
『もみの木の家』で使われる「もみの木」
建材の原料はドイツ・シュバルツバルトの黒い森からやってきます。
ドイツで伐採された原木をコンテナに詰め、
日本に輸送され建材に加工されます。
これらの『もみの木』は植林された木ではありません!
森自体が自然体系まかせの天然更新の森なのです。
伐採される樅の木はなんと!樹齢300〜500年‼︎
もみの木は真っ直ぐに伸びていきます。
樹齢も長く、森の高さより木は大きく育っていきます。
その為、大きく育ったもみの木は
落雷や災害等により倒木する危険が伴うのです。
結果、倒木したもみの木は森林を傷つけることになります。
この倒木を防ぐために、森林保護官が伐採する木を選定し、
年間伐採量が決められ計画的に伐採しています。
その為、もみの木の建材には数に限りがあるのです。
もみの木の建材は年間に新築戸建で
300棟ほどの供給量しかありません。
貴重な樹であることは間違いありません。
これらの建材を数少ない工務店で分け合っています。
それだけ貴重な建材ということです。
しかも化学物質を分解する効果がある!
実はもみの木には化学物質を分解するだけでなく
他にも様々な効果があるのです。
それは!
よろしかったら一度・・・