家が原因で病気に!?

家づくりの大事な話

家の中にある内装材は私たちの健康に影響を及ぼします。

内装材が原因で

1、アレルギーになる家

2、アレルギーになるかもしれない家

3、アレルギーににならない家

現在では、この3つが家づくりの選択肢となるのであれば、あなたはどの家を選びますか?

 

「アレルギーになる家」とはどんな家でしょう?

 

この家には体に悪い接着剤やビニール建材が大量に使われています。接着剤の臭い、接着剤に含まれる嫌な材料が多く使われている家です。

こんな家でも安ければ買いますか?

私だったら、遠慮させていただきます。

皆さんはどうです?お金には限界があるのももちろんです!

 

でも、その家はアレルギーになる家なのです。

間違いなくアレルギーになる家、本当に選びますか?

 

「アレルギーになるかもしれない家』

 

これは微妙な表現です。

運が良ければアレルギーにならないけど、運が悪ければアレルギーになるかもしれない家です。

言い方を変えればギャンブルですね。

 

「私たちは大丈夫!だって、アレルギーなんて関係ないし」

「私たちがなるわけがない、今までだって大丈夫だったし・・・」

 

楽天家ですね。

 

そうなった場合の事は考えない、これは正直恐ろしい事です。

今の日本の風潮かもしれません、

 

近くで大きな地震が起ころうが、火山が噴火しようが

自分に関係がなければ問題無し!

 

でも、いざ自分がその立場になった時は・・・

対策がない。

 

考えていない人が多すぎです。

 

では「アレルギーにならない家」とは?

文字どうり、アレルギーにならない家です。

 

あらゆる事を想定して、この家に決めた方は

家族の事、自分の事、周りの事をよく見ている方です。

 

目先の事にとらわれず、将来の安全の為の投資と言えます。

 

そこに、

「私たちなら大丈夫!」

という、無責任さはありません。

 

自分で良く考え、答えを導き出せば前に進めます。

 

お金がたくさん無くたって、安全な家は作れるのです。

 

それを実現させるのが建築のプロの仕事です。

 

1、アレルギーになる家

2、アレルギーになるかもしれない家

3、アレルギーににならない家

 

あなたはどれを選びますか?

 

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