家を守るための基本的な心がまえとは!?

家づくりの大事な話

今日は久しぶりの雨ですね、夕方からは雷も鳴り、ようやく冬も終わりといった感じす。寒さは度々やってきますが、桜も咲き春を感じさせる季節になった事を感じます。ただし、寒暖の差が激しい今は体調管理も大事にしてください!

さて、本日は雨という事で、家を守るためには何に気をつけていれば良いかという事を描いてみます。

基本的に自分の考えは、家は外壁や屋根から侵入する水が怖いと考えます。つまりは、家の外側から水が侵入しないように、定期的なメンテナンスが必要という事です。

家を建てた時にお話しさせていただく大事な話がこの事です。

外壁も屋根も、一生物ではありません。必ずメンテナンスをしなければならない時が来るのです。

確かにひと昔に比べれば、耐久性の良い材料にはなっています。でもメンテナンスは必要です!

それが家を建ててから10〜15年程度。

金銭に余裕のある方は問題なく、お金の工面ができるかもしれませんが、メンテナンスの事を考えずに貯蓄しておかないと大変な事になります。

計画的に外壁、屋根のメンテナンスに対応できるように定期などの貯蓄をお勧めしています。

いざという時の備えは家には必要なのですよ!

備えあれば憂いなし!何かの気づきになれば幸いです。

では、また(^ ^)

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