床材と素足の相性とは?|家の中にスリッパは必要ですか?
皆さんの家の中にはスリッパはありますか?
私の家の中には、スリッパは存在しません。何故なら、必要性を感じられないからです。
そもそも、何でスリッパが必要なんでしょうね?
しかもスリッパって清潔なものなんでしようか?
私は毎日、スリッパを掃除、もしくは綺麗に保存している人など見たことがありません。
旅館のスリッパにも恐怖を覚えます。自分が履く前に、誰かが履いていたスリッパなんて、気持ちが悪いにもほどがあります。
では、何でスリッパが必要なのか?
それは、床材と足裏の関係が悪いからでしょう!
私の住まいの床材は、あなたがたとの足裏と相性が悪いので、スリッパを履いてくださいね!と言っているように思います。
畳の上で、スリッパを履く人はまずいないでしょう。それは畳の肌触りが素晴らしいからではありませんか?
稀に、ビニール製の畳を見かけますが、これにはスリッパが必要かもしれません。
要は、あなたの足裏が気持ち良い!と感じる床材を使えばよいわけです。
基本的に、私は自宅では素足で過ごしています。勿論スリッパはありません!
玄関先に、あんなものが並んでいたら邪魔でしょうがありません。これも一つの断捨離と言えるかもしれません。
ただし、床材の素材があってこそですけどね!
我が家の床材は、もみの木のフローリングです。表面に特殊な加工がされているので、適度に足裏に刺激を与えてくれるんです。
これが、何とも気持ちがいい!
そんな床材、一度体験してみませんか?
よろしかったら一度・・・