家を建てたい!そんな時に考えたい3つの大事な事とは!?

家づくりの大事な話

家を建てる時の大事な3つの事は「お金」「土地」「設計」ではないでしょうか?

この3つがバランス良く成立しないと、自分の望む家は建てることができない可能性が高いです。

こんにちは、千葉県・茨城県を中心にオーガニック住宅「もみの木の家」を提供している。りゅう建築設計 代表:Ryuです!

さて、今回は家を建てる時の大事な3つの事のお話です。その3つの事とは!ズバリ!!「お金」「土地」「設計」ですね。

まずは「お金」のお話!

お金が無ければ土地を買うことも出来ませんし、ましてや家を建てることもできません。特に今年は消費税10パーセントに増税され、家を購入する皆さんの負担は大きくなる一方です。

でも、増税に伴い、様々な軽減処置も取られていますので、うまく活用すれば増税も怖くはありません!

土地、建物に対して総額どのくらいの金額が用意できるのかを把握しなければ、先に進む事はできませんよね。まずは借入ローン、手持ちの預金、そして親御さんからのサポートが受けられるのであれば、それらの予算を把握しましょう。

そして家「土地」「設計」のお話!

総額が把握できたら、土地、建物、外構費用、などにどのように配分するかが大事な事となります。

建物費用が嵩むようであれば、土地の金額を抑えなければならないでしょうし、またその逆も考えられますよね。どうしても駅近の土地、人気のエリアを希望するのであれば、土地代にそれなりの費用を盛り込む必要がありますよね。

建物費用を把握するには、ある程度の建物規模、そして建てたい建物の想定をしなければなりません。つまり設計という事です。

土地が無ければ設計はできないかもしれません。しかしながら、ある程度の経験値で建築士や工務店は金額を把握しています。

土地購入前に建築士や工事をお願いする業者さんを決めておけば、土地購入に関するアドバイスや立ち合いもしてくれるはずです。

私どもも、土地購入前のアドバイスももちろんですが、中古マンションを購入してリフォームするのか?中古住宅を購入してリフォームするのか?はたまた新築にするのか?

様々なご相談に対応させていただいております。

今回のまとめです!

家を建てる時の大事な3つの事は「お金」「土地」「設計」特に資金計画は大事です。住宅ローンを組むのであれば、その後の返済計画も良く考えてくださいね!




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