ウイルスと建物の関係|木を使うとインフルエンザが抑えられる!?   

家づくりの大事な話

皆さんいかがお過ごしでしょうか?ブログの更新がかなり滞ってしまいました。コロナウイルスの関係で、世間というか世界で大変な事になっていますね。

木の家が人に与える影響というものが実はあるんですね。新型コロナには適用できないかもしれませんが、インフルエンザでは実証できているデータがあるんです。

先日、対談をさせていただいた鷲田さんもデータとしてお持ちでした!対談の動画も良かったらご覧くださいね。

鷲田さんがお持ちのデータは「学校の環境」のお話。

鉄筋コンクリートで造れられた校舎と、木で造られた校舎で、インフルエンザの発症率を調べたデータを比べてみるとなんと!

木の校舎では、インフルエンザの発症率が、コンクリートの校舎に比べて1/3に抑えられたそうです!

これは木の持つ、抗酸化がかなり効果が出ているのではないかと思いますね。

家の中でも同じようなことが言えると思います。抗酸化、雑菌を許さない内装材を使用していただけると、ストレスなく家の中で過ごしていただけると思います。

家の中が一番!

そんな家づくりを目指しています!

コロナに負けず、頑張っていきましょう!

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます!!

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