部屋が余るとどうなる!?心掛け次第です! |Part 1

家づくりの大事な話

家族構成が変化すれば、各部屋の使い方も変わっていきますよね。家の使い方が変化していきます。

今回はこのような変化していくと、どうなる?的な事を実例を交えて書いていこうと思います。

こんにちは、りゅう建築設計 代表:Ryuです!

まずは、家族構成が減った場合の実例です。私の実家なんですけどね。

家は○ーベルハウス、部屋の構成はは3LDK、夫婦、子供二人の4人家族です。

この部屋数ではお子さんが結婚しても同居は無理ですからお子さんが巣立てば夫婦二人の生活となります。

つまり、最終的には二部屋余ることになります。

これを機に夫婦二人は別の部屋に寝室を移しました。

つまり、一部屋余るわけですよ。

余った部屋は四畳半の和室。この余った部屋、どうなったかと言いますと、ほぼ人が立ち入らない部屋となりました。

しかし、部屋の中に何も無いわけではありません。何かがあるわけです。

自分が見れば、ほぼいらない物。

つまり放置してあるわけです。整理、断捨離をしないとこのような無駄部屋を作る事になりますよと言うのが結論です。

この先は、私の実家の「開かずの間」を整理した時の話になりますので、もしご興味があればお付き合いください。

この記事を書いていたら、最終的に私の母親の話になってしまいました!

それでも良ければ・・・

一度だけ、この部屋にあるものを整理しよう!と言うことになり、私と妹で実家に帰り、整理をすることになりました。

整理、断捨離で一番の難関は何だと思います?

写真、アルバムです・・・

まぁ、捨てられないですね。

と言うか、見始めちゃいます。特に母親は。

そして、70歳も超えてくると疲れるのが早いですから、まぁ、作業は進みません。

とにかく片付ける気力も判断力も弱くなっていきます。

さらには、勝手に捨てると怒られますから、結局半日で作業は終了〜

その後、一度だけ大物を粗大ゴミに出す手伝いはしましたが、それ以来、家の中の整理は手伝っていません。

とにかく私の母親は、昔から新し物好き何です。昔から新しいものが出ると、すぐ買ってましたから。

家の中には、ルームランナー、カラオケセット、各料理器具、マッサージ機、まぁいろんなものがありますよ。

そして、暇を見つけては飾り物を作るものですから、家の中にはそれらが溢れていきます。自分で作ったものですから、おいそれと捨てられません。

それも鶴の飾り物やら、五円玉で作った小槌等、縁起物が多いから尚更捨てられないわけです。

自分が中学生の頃に課題で作った物まで玄関に並んでいましたが、流石にそれは黙って処分しました。

とにかく、欲しいと思うと何かに手を出します。

自分がiPadを使っていれば、欲しがるわけです。とりあえず与えてみましたが、電子機器と相性の悪い人って本当にいるんですね。

2年経っても使いこなせませんでした。今では完全なる麻雀ゲームと化しています。ネット環境に繋げてしまうと、アップデートに対応できませんからネット環境からは切り離しました。

本当に麻雀ゲームです。

そんな母が知らない間にスマホを手に入れました。しかもアンドロイド・・・

ipadを使っていたのでiphoneであれば、少しは対応できたでしょうが相手はアンドロイドお手上げ状態です。

どうしてアンドロイドなのか?と聞いてみると、友人が教えてくれるから、これにした。と答えます。

その後、すぐに友人とは疎遠になってしまい、教えてくれる人はいなくなりました。最悪ですね・・・

自分も妹家族も、皆iphone使いの為、アンドロイドには不慣れで教える事はできません。

というか、ipadを使えなかった人がスマホを使える訳がないと思いませんか?

登録してある人には電話ができますが、キーパッドの使い方がわからず、登録していない人には電話がかけられない状態です。

「ガラケーに戻したら?」と聞いてみると

無言の後に「iphoneにしようかな?」と帰ってきました。

私は流石に何も言えませんでした。

延々と続きそうなので、この辺で!

ここまでお付き合いいただいた方がいたら、くだらない話で本当にゴメンなさい。

そして、ありがとうございます!


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