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アレルギー系一級建築士、「相良隆治」これまでの履歴書デス。
本名 相良隆治(さがらりゅうじ)
1967年9月18日生まれ 茨城県取手市出身
チューリップ幼稚園
永山小学校
取手第二中学校
取手第一高等学校
中央工学校建築設計科卒業
㈱ウシヤマ設計(建築全般)
離島生活3カ月(西表島にて)
職人バイト期6カ月 リフォーム全般、ケーブルTV
レスク㈱
㈱スズキ建築設計
2020.01.01 個人事業主 としてりゅう建築設計として独立
一、二級建築士同時受験・同時合格
その後建築系資格学校に依頼を受け建築士設計製図非常勤講師8年を兼務
2024.01.01 ㈱りゅう建築設計設立
という経歴がありまして。アレルギー系建築士として、健康住宅というかなり厳選した家づくりをしています。そもそも、アレルギー系建築士ってなんだよ?と言われれば、そんなカテゴリーはない訳で、あえてカテゴリーを分けるのであれば、一級建築士→健康自然素材系→病気にならない(シックハウス、アレルギー対策)家づくり→アレルギー系建築士。という事になるのかなと。
何がアレルギーなんだと聞かれれば、私、相良隆治、自身が軽いアレルギー持ちな訳ですよ。そもそも子供の頃から肌が弱く、小児喘息持ちであり、少し食物アレルギー(単なる好き嫌いもかなりありましたが・・・)がありましたね。
今では喘息は無くなりましたが、肌の弱さや、化学物質に対するアレルギーは今でもかなりあります。水にもアレルギーが有、肌に合わない水でシャワーを浴びると、目が充血しますね。一般的な新築住宅やリフォームしたばかりの家に居ても鼻水がでて、咳が出始める感じですかね~。
そんな理由で、身体にダメージが少ない家づくりをしてる訳です。
アレルギーと言っても人それぞれな訳ですし、解らない人達には無縁な話なんですが。でも、まったく無縁でも無いのが怖いところで、間違いなく変な建築材料を使えば身体は病んでいきます。それも人が気づかないレベルで・・・
怖いですね~。
特に家族の一人だけがアレルギー、他の家族は気を使ってくれるんですが、本質が解らないので対処してもそれが正解とは限らないんですね。アレルギーや病気の気持ちは医者だろうが専門家だろうが、本人がアレルギーでなければ、気持ちの共有は難しいという事なんです。
という事で、アレルギー体質の建築士が家を建てている訳です。
普通の建築士さんは家を設計するだけですが、私は工事も行います。設計、監督兼務なので多くの工事は出来ないんですが、そんな建築士が一人や二人いてもいいと思うんですよね~。
という事で、よろしくお願いいたしますね。