木造戸建住宅に住んでいるかのような、ひろびろマンションリフォーム

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マンションリフォームで、木造戸建住宅に買い替えた気分に。
ずっと健康的な木造住宅に憧れていて。
きっかけは、もみの木の家のモデルルームを体験したのが忘れられなくて。

もみの木の家に初めて出会ったのは、数年前にたまたま完成見学会を見に行ったときでした。その時は「もみの木」というよりは、「自然素材」でリフォームができるところを探していました。今回、リフォームを本格的に考えた時にもう一度見てみようかと思ったのがきっかけです。

もみの木の効能なんて、りゅう建築設計さんに聞くまで知りませんでした。

はじめは木の材質や種類にそこまで詳しくもなくて、りゅう建築設計さんにお願いすると決めて、初めてもみの木にさまざまな効能があることを知りました。
リフォームをする前、じゅうたん敷きだった部屋や、壁で細かく仕切られた間取りなど、ちょっとずつ気になるところはありました。いろいろと相談をしながらリフォームプランを決めて、すべて解消されました。

マンションが、こんなに広々した明るい空間になるなんて思ってもいませんでした。

壁を取り払って大きな空間をつくって、床も10cmほど上げてもらったので、室内の段差も解消されました。マンションが、こんなに広々とした明るい空間になるなんて思ってもいませんでした。
壁に囲まれていると淋しいから、独立していたキッチンも自分だけがこもらなくてもいいようにオープンにしてもらいました。
小上がりにした和室は下が大きな収納になっていて、仕切れば客間としても使えます。春には窓から桜が見えるので、お酒の好きな主人は景色を肴にお花見をするのを楽しみにしています。

リフォームポイント
・玄関の収納力アップ
・風呂、洗面所が広く
・台所からリビングダイニングへの動線をスムーズに
・収納力はそのままに、リビングダイニングを開放的に

子どもに関する仕事をしているのですが、子どもたちにやさしいもみの木を使ってみたいです。

もみの木の床は、スリッパなしでも足が冷たくないのがいいですね。子どもたちと関わる仕事柄、木のおもちゃや木の触感は子どもたちに伝えていました。いつか子どもたちが遊ぶ施設にも、やさしいもみの木を使ってみたいです。
すでに独立した娘たちは好きにリフォームをしていいと言っていましたが、背くらべや家族の思い出が刻まれた柱だけは残してほしいというので、窓際の壁に取り付けてもらいました。反抗期のらくがきなど、ちょっと恥ずかしいものもあるけど、残してよかったと思います。

りゅう建築設計さんには、色々とアドバイスをいただき、いい家ができたと思ってます。

本当は、主人が退職してからゆっくりリフォームをしようかと考えていましたが、今のタイミングで思い切ってリフォームをしてよかったです。
りゅう建築設計さんには、掃除や収納など、忙しい日々の中でどうできるかいろいろとアドバイスをいただき、いい家ができたと思っています。