注文住宅– order –

ORDER

りゅう建築設計は、アレルギーが気になる方にも優しい素材を使って暮らしやすい住宅をご提案しています。 特に代表の相良がアレルギー体質であることも影響し、身体に優しく健康に暮らせる住宅を追求したことからたどり着いた「もみの木」「スイス漆喰」を使った住宅を得意としております。

「もみの木」と「スイス漆喰」を
住宅に使うメリット
Benefits

「もみの木」が住宅にどうして良いのか。ここでは簡単にお伝えしますと次のような効能があるからです。

  • 空気浄化
  • 消臭
  • 調湿
  • 温熱

これ以外にもありますが、総じて「身体に優しい効能」がかなり期待できます。

そして、上記の効果は「スイス漆喰」にも含まれています。そのため「もみの木」と「スイス漆喰」を上手に使うことで、清潔な空気感、無臭、心地よい環境が整います。

スイス漆喰はアルカリ成分を多く含んでいるため、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭なら特に気になる「防カビ・ダニの撃退」にもつながります。

たった10分でゲストを招ける家
A house where you can invite guests in just 10 minutes

りゅう建築設計代表の相良は、建築業界に携わった34年の豊富な経験と実績(34年の間には、設計事務所への就職、フリーな人生、リフォーム会社や工務店での仕事、店舗開発、そして独立と様々な経験がベースにあります)から、本当に使いやすい間取りを提案しています。

例えば、次のようなご提案をすることが、これまでにもありました。

お家が大好きな人への満足提案
  • 自由気まま!気分によってお気に入りの場所を使い分けできる空間創り
  • 何でもスグ手が届く!すっきりコンパクトな手間いらずな住まい
片づけが苦手かな?と思った方へのチョットした提案
  • 緊急事態発生!急な来客にも対応できる何でも収納を確保
  • 全部は無理かもしれないけど、いつも使う物は、なるべくいつもの場所へ置ける収納場所の確保
  • 雑誌や新聞、日々出てくるゴミを隠す場所は意外と盲点になりがち

住宅というのは、広ければ良いというものではありません(ここを間違える業者さんは意外に多い)。その人の生活スタイルをベースにして考える必要があります。

そして、上手な間取りが考えられると・・・

こういう本当に便利で快適な家が出来上がるのです。

心から楽しく快適に、そして健康に暮らしてほしい
Heartily enjoyable and comfortable

このように考えてご提案を差し上げています。そこで私はいつもお客様へ、いっけん家づくりに大きく影響しないようなことからお話をお伺いします。

  • これから何が増えるか?
  • 将来の生活スタイル
  • 家族構成の変化

確かに「もみの木」も「スイス漆喰」も健康的な住宅に必要な素材ですが、素材選びの前に大切なポイントは

「今、自分が何を持っているのか(荷物)」

ここをはっきりさせることが重要になってきます。その上で、生活スタイルを考え、素材を選ぶ。すると、心から楽しく快適で、安心して暮らせる健康的な住宅になります。

デザインにも気を配りたい
I want to pay attention to the design.

「もみの木」をはじめとする「自然素材」を使った住宅のデザインというと、木ばかり使うのでデザイン性が損なわれることがあります。例えば「山小屋」のようなイメージとか、、、カフェのようなカッコ良さにならないケースをこれまでも目にしてきました。

りゅう建築設計では、山小屋ではなくカフェのようなカッコ良さを大切にしていきたいと考えてデザインをしています。そのためには、次のことにもこだわりを持っています。

  • イメージにあわせて木材や内装材、仕上げ材を使い分ける
  • レンガ、石材、タイル等の化学物質を放出しない仕上げ材の提案

カッコ良いお家って、出かける時や帰って来た時に、外から見るだけでワクワクすると思うんです。お家の中もカフェのようにシンプルでカッコ良いと、毎日気分も楽しくなると思いませんか!?

デザインは人によって好みがありますから、必ずしも「シンプルなカッコ良さ」だけが正解ではありません。でも、やっぱりシンプルなデザインこそ、長く暮らしても、いつまでもカッコ良いと私たちは思っています。

新築住宅購入で成功するポイント
point

  • 土地:資産価値を求めているのか、自分の終の棲家にするのか
  • 場所:自分にとっての利便性、ご近所の状況
  • 予算:実は一番大事(建物だけなのか、土地だけなのか、トータルなのか)
  • 欲しいもの:広さを求めるのか、他のことを求めるのか(何を求めるのか)
  • 生活スタイル:これからどんな生活をしたいのか
  • 間取り:自分で間取りは作らないほうがいい(専門家に任せてください)
  • 業者:建てるときには業者選び
  • 担当:自分の話を聞いてくれる業者なのか(ただの営業なのか、設計士なのか、工事の人なのか)
  • 家づくりに関して「最低限の知識」を持っている人が対応してくれるのか

意外なことですが盲点になりやすいのが(9)です。

例えば、あなたが病気になって医者へ行くと最低でも「医師の資格」を持った人が対応してくれます。持っていない人に対応してもらっても困りますし、万が一対応されると不安になるはずなんです。

しかし、住宅となると「設計士の資格」をもっていない人が対応していることが多いのも事実。あなたの対応をしているのは、最低限の知識を持っている人(設計士の資格を持っている人)なのかどうか判断してください。

また、稀にいらっしゃいますが、こういうケースも注意が必要です。

あなたの対応をしている人は資格を持っていない。でも、対応している人が所属している団体や会社の中に「資格を持っている人が在籍している」。だから、あなたの対応をしている人が「自分も資格を持っているのと同じ」というアピールをしてくるケース。これは注意が必要です。

先ほどの医師の例で考えてみますと、病院の中に「医師の資格」を持ったドクターは在籍している。でも、あなたを診察している人は持っていない。こんな状態と同じです。

さて、この場合、あなたはどんな気持ちで診察を受けますか?診察結果を信頼して聞けますか?出されたお薬を躊躇なく飲めますか?

このように考えていただくと、最低限の知識を持った人が対応してくれることが重要である。その意味がわかっていただけると思います。

当社はあなたの求む家を実現させるためにあります。お勧め仕様はもちろんありますが、あなたはわがままをぶつけて受け止めてくれる業者を見つけるべきです。