松戸市で注文住宅ならPIECE&HEARTS（健康住宅PROJECT）

今更ながらですが、松戸市で注文住宅を手掛けている「りゅう建築設計」です。今までもこれからも自然素材を使用した、身体に優しい家づくりをしているのですが、親しみやすい家づくりの印象を持ってもらうために、当社で手掛ける注文住宅の商品名を

PIECE&HEASRTS（健康住宅PROJECT）
100年先の価値と幸せをあなたに・・・

とする事にいたしました！松戸市の注文住宅なら 「PIECE&HEARTS」 と親しんでいただけるよう、より一層頑張って参りますで、今後とも宜しくお願いいたします。

100年先の価値と幸せなんて・・・！　と思うかもしれませんが、そんな事はありませんよ。皆さんが創る注文住宅にはそれだけの価値を求めるべきだし、私たちもそれなりの覚悟を持って皆さんの家を任されているのだと責任を持ってお引き受けしているつもりです。

現代の住宅にはシックハウス症候群、化学物質過敏症等、家に使われている建築材料が原因で病気になってしまう方もおられます。私、代表の相良もアレルギー体質である為、どの家にでも住めるわけではありません。体質に合わない家に入ると「目の充血」「咳が出る」などの症状が現れます。これは建売、注文住宅に関わらず、家に使われている接着剤や材料が問題なのです。実は新築や新車のニオイは化学物質が集まったニオイなんです。このニオイがある家は、アレルギー体質の人は避けるべきです。病気になるリスクを背負うことになりかねませんから・・・

注文住宅「PIECE&HEARTS」の名には平和と心を大事にする事で身体の健康にもつながり、心の幸せにもつながるとの想いで名づけました。心の幸せは平和を家族にもたらし、孫の代にも繋がる100年の価値があると考えます。それが皆様が住まう家から提供できるのならば、こんな嬉しいことはありません！

私たちが手掛ける注文住宅は、皆様のそんな想いをくみ取り、注文住宅を熟知した建築のプロ国家資格を与えられた建築士だけが対応させていただきます。他の住宅会社さんでは建築士の資格の無い営業さんが対応することが多々見受けられますが、当社では建築士の資格を持つ者だけが、皆さんの注文住宅に対し、新真に向き合います。

更には自然素材を熟知した専門家である建築士が対応する事により、デザインと健康に気づかい絶妙なバランスの住空間を提案いたします。日々安らかに過ごせる空気環境、家族の皆さんが穏やかに楽しく暮らせる家を作る為に、多くの時間をヒアリング・皆さんの声意見を重視し、話を聞きまくります！

皆さんの希望をお聞きするカウンセラーになりきる事で、不満や希望を出し切り、それを注文住宅として形にするのが本当の注文住宅と考えます。だから、お決まりの間取りなんて存在しないのです。

本物の注文住宅は、皆さんの希望の現れであり本当に欲しい！と思える住宅の事だと再認識してください！皆さんの話をキチンと聞かずに「お決まりのプラン集」から薦められたら、？？？と思うべきなんですよ！

ちょっと話が脱線しましたが、「PIECE&HEARTS」のには健康な住宅をあなたへ！という意味も込められているんです。しかしながら健康っていうキーワードは、なかなか家や注文住宅とはつながらないと思うんです。そこで健康と注文住宅の住まいを想像してもらえるように考えたキーワードが「PIECE&HEARTS」なんです。なんとなく、ほんわりあったかな感じになりませんか？そんな感じを持っていただけたらありがたいし、嬉しく思います！

PIECEって単語は平和という意味が一般的かと思いますが写真を撮るときの掛け声に「はい、ピース！」と良く使いますよね。このピースは、どちらかというと写真を撮るときに、皆さんを和ませ為の掛け声的な感じで使います。この感じが皆さんがなんとなく、安心して心を許してくれる感じがあるな～、と思い使わせていただきました。

なんとなく同じ感じでLOVE&PIECEがありますが、LOVE＆PIECEhはジョンレノンの専売特許、これを使うには注文住宅にはチョイ恥ずかしい感じなので、PIECEとHEARTSを使わせていただきました。あっLOVE&PIECEと言えば、恥ずかしげもなく使うミュージシャンがいましたね。サンボマスターズがいました！彼らは電車男で有名な「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」のLIVEパフォーマンスで「LOVE&PIECE！」「愛と平和！」と叫びまくりでした。なかなか勇気ありますよね。

また脱線しましたかね。電車と脱線をかけた訳ではありませんので、カン違いしないように（笑）

電車といえば松戸市には常磐線と流鉄流山線と新京成線が走っています。常磐線は上野発の東京都・千葉県・茨城県・福島県を縦断する電車ですが、流鉄流山線は松戸市のと流山市の二つの市を横断する短い路線です。基本単線（線路が一本しかない）ので中間の駅で行き違いの為待ち合わせを行う路線となります。さらに新京成線は松戸市と習志野市を結んでいますね。おっと新京成線は令和７年4月から「京成松戸線」に路線名が変更になりました。ブログに合わせて改名してくれたのでしょうか？そんな訳ないですよね。何にしても松戸市がアピールされる路線に変更されたのですが松戸市の何かしらの力が動いたのでしょうか？

松戸市は江戸川を挟んで東京都という首都圏に位置しており、ベットタウンととして成長してきた街でもあります。観光として東京都の帝釈天近くから松戸市側に川を渡る「矢切の渡し」でも有名です。水戸街道を行き来する人達が川を渡り江戸に入る際に使われていました。

時代は進み橋が架けられ、鉄道が走るようになると高度成長期を境に一気に松戸市は東京に通う勤め人のベットタウンと化していきます。当然建築ラッシュとなり常磐線が走る松戸市は駅を中心に家が多くたち始め、今の状況になっている訳です。そんな時代に建てられた松戸市の駅周辺は余裕のある近年の駅に比べると、ゴミゴミした感じが残っていますし、駅周辺の再開発もなかな難しい状況です。

そんな松戸市を中心に注文住宅を建てさせていただいているのですが、場所によって土地の価格もかなり違います。当然駅近は土地の値段も高いです。が反面、駅から離れていると土地代も安くなります。同じ松戸市でもこんなに便が悪いのか。といった場所もあります。土地選びはナカナカ難しいですが、自分の基準を持たないと場所は決められないと思います。

いつまでも、その場所に住み続ける事ができるのであれば、土地を購入して注文住宅を建てるのは良い事だと思います。ただし転勤のリスクがあったり、将来的にその土地を手放すのであれば、手離れの良い金額的にも値段が下がらない場所を選ぶことをお勧めします。又は駅近のマンションという選択肢も良いと思います。

何がなんでも注文住宅を建てなければならないという時代は、もう終わったのではないでしょうか？その家族、個人の状況により家は何が何でも持てば良いものだとは思いませんし、中古住宅、マンションにも目を向けるべきと考えます。もちろん選んではダメな物件も多くあるので、そこはプロの意見を聞くべきでしょう。

日本国民の人口減少は抑えることができませんし、今すぐ改善も不可能、何世代も後の事も考えなけらばならない厳しい時代です。その中に本当に家を買うべきなのか？という問題も抱えている事に皆さん気づくべきです。こんなにも住宅を建てたがる国は他国では考えられない国もあります。国の状況で建てられない国、規制があり建て替え不可な国、経済的に個々で家が建てられない国、様々な奥に事情がある中で、どうして日本人は家を建てたがるのでしょう？

自分の財産として、生きた証として、家族で幸せに過ごすため、でも本当にそうでしょうか？建売住宅であれ注文住宅であれ、大きなお金、借金として背負わなけらばならないということを忘れてはいけません。よく考えて家、住む場所は考えてください。

日本という国は戦争に負け、焼け野原になった家を国力で賄うことが出来なかった為、そして経済を回すために国民に自力で家を建てさせています。こんなにも長い長期ローンを組めるのは家だけであり、そして日本だけという事実を皆さん今一度考えてください。

「それでも家を建てます。注文住宅を建てる！」と決断した方は、全力で家を建ててください。私たちはそんなあなたを全力でサポートいたします。

そしてその注文住宅を建てることにより、

「100年先の価値と幸せをあなたに」お届けします。家づくりの前段階、家を建てるかどうか？そんなところからでも、全力でサポートします。私たちが皆様にお届けしたいのは家だけではありません。

PIECE&HEASRTS（健康住宅PROJECT）
100年先の価値と幸せをあなたに・・・

そんな想いを込めて、松戸市からこの呼び名でサービスを展開する事にいたしました。注文住宅をご希望する皆さんを全力サポートできるサービスを展開してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。皆様との出会いに感謝いたします。そして、ありがとうごます！

2025年4月1日　株式会社りゅう建築設計　
代表取締役社長 ・住宅建築家　相良隆治