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片づけに関する考えは人それぞれ、誰でもできる訳ではありません。
片づけに関する事は永遠の課題何だと思います。それは何故なのか、結局のところですね、人それぞれで考え方も心理的なマインドも違うから、それを言わないアドバイザーが多すぎです。
これをやれば確実に片づけは身に付きます!なんてことは、まったく嘘とは言いませんが大多数の方が出来ない事から、単なる理想論であると考えられます。
証拠に、片づけに関する書籍などはいつの時代も新刊が次々と発売され、何も問題解決に至ってないのが現実でしょう。なかなかビジネス的には良いものですね。だって解決の方法が確立していないのですから、尽きることなく新たな片づけマイスターみたいな輩がでてくるんですからね。
そのような方達のアドバイスを受けても、その場では片付いたとしても、人間はそれほど簡単に変われるものではありません。徐々に戻り最終的には元どうりでうからね。
各分野で有名な心理マインドを受講したとしても、本当に変化する意思、思考が無い限り片づけ体質が無くなるのは無理でしょう。
でもね、気をつけることは出来るというか、必要なんです!
片づけをしない家の中が恐怖の危険な場所になるとすれば、あなたはどう考えますか?
一つの例ですが、子供が片づけが出来ない!どの家庭でも良くある事です。床には様々な物が散らばり、置きっぱなし・・・この置きっぱなしの物の中には、不用意に触ってしまったり、踏みつけてしまい怪我をしてしまう物もあるでしょう。
この事は少なくとも、こと細かに話をする必要があります。
ただ単に「危ないから気をつけて!」と言っても子供は聞きませんし、何故片づけをしないと危ないのか理解しないでしょう。
では、どうするのか?
これは多々批判をいただく事がありますが、子供に痛みを覚えてもらうしかないです。確かに子供には過酷な事かもしれませんが、危機感がない限り身体にはしみこみません。
怪我する前に親御さんが片づけてしまう。確かにその場での危険は回避できるのですが、気づかなければ危険は放置されたままという事です。
片づけからはずれてしまうかもしれませんが、危険回避は仕事やスポーツ、どのような分野でも大切な事なのです。怪我をすると仕事も出来なくなってしまいますし、大好きなスポーツも出来なくなってしまいます。
身体的な危機は人の考えを根本的な解決につながります。そのような怪我や死の危機に本人が直面しない限り、自分は人は変われないと思っています。
例え自分の責任で人が怪我をしても、根本的な解決にはならない事も自分は経験してきました。所詮は他人事なのです。それが原因で本人が逮捕や法的に罰せられるような事態、もしくは身体に障害が残らない限り変われないのです。
単なる「片づけ」と思っている限り変わらないと思いますよ。本当はものすごく深い問題であり、根深い事なのだという事を前提に片づけを提唱してる人がいなから問題何です。
う~ん、チョイ言いすぎましたかね。
でも真実はソコにあるとおもうんですよね、
片づけしない→危険、恐怖、悲しみ等悲観的な思いしかでてきませんんね。で、人の不幸につながる訳です。
多分問題の根源は、このブログを見ていない無関心な人だから問題は解決しない訳ですよね。必ずしも、あなたが悪い訳ではない事を付け加えて今日は終わりにしたいと思います。
ありがとうございます。