床に使われるフローリングには実はたくさんの種類があります。

その中でも大きく分けるとフローリングは3種類に分けられます!
これを知らずに、あなたは後悔しないフローリングを選びができますか?

それぞれの床の種類特徴を知る事で、
あなたは後悔しないフローリング選びができるようになります!

大きく分けるとフローリングは3種類!

合板フローリング(カラーフロアー)

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2.プリントフローリング

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3.無垢フローリング

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この3つが大きなくくりのフローリングの種類になります。

フローリングの種類、
機能面を知らずに、デザインやイメージが先行しがちですが、
大事な事は中身を知る事です。

各種類、それぞれ効果や機能、特徴が違いますので、
フローリングの種類ごとに、特性を良く知る事で選び方の巾が広がります!

フローリングの種類別の詳しい特徴とは!?

では、フローリング種類毎の特性をご説明していきます。
フローリング選びで後悔しない為の大事な知識と考えてください!

合板フローリング(カラーフロアー)

一般的に普通の家で使われているフローリングの種類は
合板フローリング、カラーフロアと呼ばれているものになります。

一見本物のに見えますが、合板と名のつく通り、
平たく言えばベースの部分はベニア材です。

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表面に0.3mm程度の突き板(本物の木を薄く切ったもの)と呼ばれる材料を
表面に貼り付けているフローリングに使われる内装材となります。

この種類のフローリング材は、表面の仕上げ材は0.3mmと薄い材料です。
傷がつけばすぐに表面の仕上げは剥がれていきます。

この剥がれを防ぐ為に、フローリングの塗装には
必ずウレタン塗装という硬くてツルツルの表面仕上げとなっています。

合板の上に貼るために反りなどの狂いはほとんど少なく、
床暖房に使える商品も多く。

一般の住宅メーカー、工務店から勧められる種類がこのフローリングです。

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大量生産、大量消費されていますから、商品開発が進み、
傷の付きにくい表面のコーティング、
犬や猫などのペットが滑りにくい種類の商品も開発されています。

現在は昔に比べてシックハウス症候群の原因となる、
ホルムアルデヒドの量ががかなり少なくなりましたが、

合板との接着には
ホルマリンの含まれていない接着剤は少ないのも事実です。

一度シックハウスにかかった方や敏感な方は、合板フローリングでは無く
フローリングの種類に無垢フローリングを選ぶことをオススメします。

プリントフローリング

プリントフローリング

この種類のフローリングはプリント表面に

ビニール製の化粧シートが貼ってあるフローリングです。

下地にMDFと呼ばれる基材が使われていることが多く、水まわりにはお勧めできません。

 

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フローリングの間の隙間や、表面に傷が付いている場合には
隙間や傷から、基材に水が染み込んでいきます。

基材のMDFは、水に強くない段ボールのようなものでできていますから、
基材ののMDFが膨れたり、シートが剥がれやすくなります。

この種類のフローリングに問題が起きた時の対処法は、
張り替えるしかありません。

使用場所は選ばないと問題がでます。

MDFも接着剤で固められた建材ですので、
シックハウス症候群等、合板フローリングと同様、病気の危険性はあります。

合板フローリング、プリントフローリング共に、
足裏の感覚は冬は冷たく、夏はペタペタとしますのでスリッパが必要となります。

建築業界では、これら二種類のフローリング材しか提案されないのが一般的です。

無垢フローリング

無垢フローリイング

全てが本物の木で出来ているフローリングの種類を無垢フローリングと呼びます。

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昔は合板がありませんでしたので、
種類としては無垢フローリングが全ての家に使われていました。

戦後、家の復興の為に
合板フローリングが安価で大量に生産されるようになると、
無垢フローリングはあまり使われないようになっていきます。

無垢フローリング材は大きく分けると二種類

無垢フローリングは二種類に分けられます。
それは、硬い木と柔らかい木から作られたフローリングです。

硬い木は広葉樹
枝を広く伸ばしていきます。冬になるとはが落ちる木と覚えてください。

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柔らかい木は針葉樹
冬でも葉を落とす事はありません、木は針のように真っ直ぐ育っていきます。

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室内に使う無垢フローリングの種類には
硬い木と柔らかい木があるということです。

種類の違いは、歩いた時の感触が違いますので、
購入前には実際に歩いてみてから判断してください。

冬場にはフローリング種類の違いがよくわかります
硬いフローリングは冷たく、やわらかいです。

表面の仕上げは浸透性の自然塗料、もしくは無塗装仕上げです。
表面仕上げは塗装をしない、もしくは自然系塗料で仕上げるものがお勧めです。

木の本来の暖かみのある感触を味わう為には
表面がツルツルに仕上がるウレタン塗装は不向きです。

ウレタン塗装をかけてしまと木の表面に膜を張った状態となってしまうので、
木の効果がなくなってしまいます。

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無垢フローリングの良い所は風合いがあり、
長年経って傷が付いても補修できます。

傷が付いても、独特の味が出てくるところが本物の良さと捉えれば愛着もわいてきます。

ただ無垢フローリングは一枚板であるがゆえに、
材料によっては湿度や温度によって反ったりする可能性はあります。

3種類の中でもお値段も合板フローリングに比べてコストアップになるのも確かです。

無垢のフローリングは素足が気持ち良い!

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足の裏には深部知覚というセンサーがびっしり詰まっている事をご存知ですか?

「足がどこにあるか?」

「重力をどのように感じているか?」等

深部知覚は体にかかる重さや位置などを感じるセンサーです。
この感覚は手のひらで感じる数倍の感覚と言われます。

このセンサーは靴下やスリッパを履いている状態より、
裸足でいる状態の方がより鋭く感じられ、鍛える事にもつながるのです。

めまいをおこしてフラッとしても、
足裏のセンサーがしっかり機能していれば転倒を防ぐことにつながります。

常にセンサーを鍛えておく為には、素足の生活が効果的という事が言えます。

無垢フローリングは木の感触が効果を高めてくれます。

合板フローリングが90%以上!

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ほとんどの住宅メーカーは合板フローリングを勧めてきます。

住宅メーカーの営業さんは
他の無垢フローリングを教えてもくれません。

お客さんがフローリングの知識が無い為に、後々後悔する要因がここにあります。

材料のコストダウン、そして住宅メーカーは自社で製作している合板フローリングもありますから、
企業存続の為には仕方ない事かもしれません。

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そして無垢フローリングの反りの問題、これらを嫌って建築業界では、
合板フローリングとプリント合板の二種類しか提案されないのが現状です。

合板フローリングを勧める訳、実は理由はもう一つあるのです!

業界の中に、無垢フローリングに関する知識のある人が少ないという事です。
正しい無垢フローリングの扱いが解らないから使えないのです。

安くて施工が簡単なフローリング材しか使った事が無いので、
他の提案ができ無いという現状が建築業界の実情なのです。

 フローリングは3種類!

家づくりで後悔しない為に必要な知識!

フローリングは大きく分けると3種類、お分りいただけたでしょうか?

1.合板フローリング
2.プリントグローリング
3,無垢フローリング

これらをよく知ってからフローリングの種類を選択すれば、
将来的にも後悔せずにすみます。

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提案された物だけを鵜呑みにすると、
あなたの家は、合板フローリングになってしまうという事はもうおわかりですよね?

フローリングの各種類の知識を持って、
後悔しないように選択肢を広げてフローリングを選んでください!

営業さんのトークやフローリングの色や光沢に惑わされてはいけません。
フローリングの種類はあなたの感性と知識で選ぶんですからね!