小さなお子さんのために!リフォームの注意点‼︎
床には本物のフローリング無垢材を使います、そして当社ではもみの木を使用します。
無垢材とは本物の木のことです接着材や合板で固めることはしないので、どんなに傷がついてもどこまでも木だということです。本物の木は縮む、反る、割れる、床鳴りしやすい、といわれます。
程度はあると思いますが本当のことです。しかし、生活に支障が出るようなことは決してありません!そして無塗装で使用することをお奨めしています!木の肌触りを楽しみ、木が放つ成分を部屋中にいきわたらせるためには無塗装が一番なんです!
それに対して建材メーカーは接着材と合板で固めた見栄えの良い、ツルツル、ピカピカの傷に強い床板を開発しました。ベニアフロアー、カラーフローリング等と業界では呼ばれています
皆さんがフローリングだと思っている材料です。でもこれは海外ではフローリングとは呼びません (-_-)/~~~
今の日本の家創りはどこかおかしい・・・
こんなに森が緑が豊かな国なのに本物を使わずに加工品を使うんですね?しかも体に悪い成分を出し続ける、たちが悪いですね!
無垢には弱点もある、でもそれ以上に・・・
無垢のフローリングでは小さなお子さんが上手に歩く練習が出来るのにツルツル塗装の床板では立つのがやっとということがあります。小さなお子さんの足の裏は滑り止め予防の為に湿っているんです。でもツルツルに塗装された表面では、かえって滑ってしまいます
もみの木のフローリングは浮造り加工という特殊な加工がされています。この加工した床材を歩くと、滑り止め効果があり小さなお子さんにもお奨めです。
しかも足裏の感覚が触発されので脳への刺激もあり発達にプラス効果があります。冬は暖かく、夏はスッキリ、足裏がサラサラのもみの木のフローリングです塗装されて いなの床板は汚れるのでは?
木は生きています、伐採された後も生き続けています!だから動きもすれば反りも出る。しかし、生きているからこそ年月が経つと木の持っている油分で膜をはっていきます何もせずとも、ワックス効果が出てきます。
不思議ですか?でも本当の事です。醤油をこぼしても、ほらこの通り!
この効果はいつまでも持続します。どうしても心配・・・
という方には、自然塗料のリボス社(カルデット)をお奨めしています。一般の方にも塗りやすい塗料なのでセルフビルドにもお奨めしています。自分で塗ると楽しいですよ!
この塗料は木肌の触感は保ちながら、汚れや劣化から木のフローリングを守りますでも本当は無塗装をお奨めします (^.^)
何が本当に必要なのか?本物は『味わい、風格』に変化していきます。家族の成長と共に生き続けます。対してベニアフロアーは『劣化』していきます。完成した時がピーク!後は劣化、衰退していきます。
家族と共には成長しません。そしてメンテナンスのワックスも危険です。化学物質ですからね、そして表面のテカテカが取れたり傷がつけばベニアが現れます。化けの皮が剥がれ落ちる瞬間というわけです。
所詮は偽物ですから。何を選ぶかはあなた次第です。身につけるブランド品は本物、偽物は嫌われます。食べ物も出来るだけ体に悪いものはとりたくないと感じているはずです。
では住む場所に使う材料は?私なら間違っても・・・
いつまでも美味しい空気を吸って笑顔で暮らしたいですからね!無知は罪、家族の不幸を招きます。これらが理解できる業者さんは本物の家を創っている可能性が大きいですね
よろしかったら一度・・・
いつもおかげさまです(^.^)