「健康に害のない家」と「人が健康になる家」の違いとは⁉︎

家づくりの大事な話

「人に害のない家」と「人が健康になる家」一見、同じように感じますが実は違います。

「人に害のない家」とは家の中に新建材の匂いがない家です。新築の家の匂いは化学物質の匂いです。新築の匂いがしなければ、シックハウスの問題は、かなり回避できていると言えます。

一般的に出回っている比較的お安めで買い求める事ができる、杉やヒノキ節ありのフローリング材を使えば良いという事です。

稀に杉やヒノキの匂いが身体にあわないという方もいますので、少し注意が必要かもしれませんが健康を害する事はありません。

「では、それで良いじゃない!」

と判断したくなりますよね。確かにこれでも良いかもしれません。

私達はもう一歩先を目指しました。それが「人が健康になる家」

一般的に出回っている無垢の内装材は機械乾燥といって、高熱で木材から水分を抜き取ります!この時にこの持っている成分が流れ出てしまいます。つまり、木は身体に良いと言われていますが、実は木の効果はありません。成分が抜け出てカラカラになった木です。木だけど木の効果はありません。

湿度の調整をしたり、匂いの成分を分解したり、森林浴効果はないのです。これが「人に害のない家」の正体。

「人に健康な家」の内装木材には自然乾燥、天日干しの材料を使用します。天日で干された木は成分を木の中に溜め込んでいますのでするのは当然の事です。湿度の調整をしたり、匂いの成分を分解したり、森林浴効果が家を建てた後も持続します。

これが当社がこだわる付加価値!

「人に害のない家」「人に健康な家」どちらを選びますか?私達は「人に健康な家」を選びました。プロとして恥ずかしくない家を自信を持ってお勧めするのは当然の事です。

家づくりはこだわりがなければ、ただの箱作りです。そんな仕事はしたくはありません。もしよろしかったら一度・・・

 

 

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