部屋の大きさは物とのバランスを考えないと・・・
各部屋の広さをを考えます
これも住環境の重要な要素になります
もしかしたら、狭いほうが「便利」
しかし、快適性を考えれば、ある程度の広さは必要です
例えば欧米では部屋の広さに最低限の基準があります
寝室は10畳以上、
日本では部屋が狭くても居室として認められます
しかし、欧米では個室としては認められません
それは、人は狭くて窮屈なところでは生活してはならないということ!
一度、寝台列車に乗ったことがあります、札幌から上野まで走る『北斗』です
体は伸ばせるんですが、狭かったですね・・・
寝台列車で寝るのと、キングサイズのベッドで寝るのと、
聞くまでもありません
トレンディードラマや欧米の映画に出てくる部屋は、すっきりしてませんか?
何故でしょう?
それは、物を置いてないからです
そして、部屋が広い!
モデルハウスも同様、生活感がありません
それに比べて日本の家は、物が散乱しています!
実際に狭いところに物を隠さず置くので無意識に不快を感じます
すっきりしてる部屋とそうでない部屋、瞬間的にわかります
どこに何をしまうか、置くのかを
しっかり計画して家創りは進めてください
部屋の大きさは自分の持っているもので決まるという事です
以上の点に気を付ければ、掃除もしやすくてスッキリ生活できます
今のあなたの家でも、住環境を良くすることができます
まずはできるところから、ですね(^.^)