冬の床は暖かいに限ります!

自然素材ともみの木

昨日は、今シーズン一番の冷え込みを観測したみたいですね。

いよいよ寒さを意識する季節になってきました。

寒い季節でも快適に過ごせる家があれば最高です。

特にフローリングの床の冷たさは無いに越した事がありません!

「床暖房があるから大丈夫!」

という方もいるかもしれませんが、ランニングコストを考えるといかがなものでしょうね?

導入時にもお金がかかりますし、毎月の光熱費もバカにならい。

その点「もみの木フローリング」の無垢床材は光熱費をかけずに、冬を快適に過ごせます。

「もみの木フローリング」は他の無垢床材、フローリングよりもはるかに暖かさが違います!

「木なら何でも同じじゃ無いの?」

そんな事はありません。

例えば針葉樹と広葉樹ではどうでしょう?

広葉樹は比較的硬い木になりますので、暖かい木材とは言えません。

日本の床材に選ぶのであれば、針葉樹が良いでしょうね。

さらにはウレタン塗装などが施されている床材は避けるべきでしょう、冷たさが増し増しになりますから!

その中でも当社は「もみの木」の床材を選びました。

床の表面に「浮造り」加工という工法で加工されており、これが「夏はサラサラ。冬は暖か!」の秘密なんです。


この加工をする事により、冬には暖かさが増すんですね。この床材で家を立てられた方は皆さんスリッパを使っていません。

スリッパって清潔とは言えませんから、無いに越した事はありません。

スリッパいらずの「もみの木フローリング」それだけ床の暖かさが違うという事。

そして浮造り加工の表面には何とも言えない心地よさがあるんです。

これは体感しないと解らないですよ!

体感してみて、気に入らなければ仕方ないと思います。

しかしながら体感せずに決断するのは勿体無いですよ!

何事も経験ですからね。

当事務所でも体感いただけますよ。もし気になるようでしたら、一度・・・

関連記事一覧