もみの木の家|標準設備機器はスーパーラジエントヒーター!

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もみの木の家には積極的に、スーパーラジエントヒーターを取り入れています。その理由は!?電磁波の心配が無く、安心して使用いただける調理機器があります!それがスーパーラジエントヒーター(遠赤外線調理機器)の一番の特徴です!WHOは「電磁波が人体の健康を損なう可能性がある」ということを認めています。2005年には「電磁波過敏症」の存在を正式に認定しました。電磁波の影響を考慮して、アメリカの特定の州では送電線の400m以内には学校などの施設が新たに建てられない規定もあるそうです。それだけ電磁波に対する意識が強いということです!

スーパーラジエントヒーター(遠赤外線調理機器)「DGH・遠赤外線クッキングヒーター」というクッキング機器はヨーロッパでは主流の調理機器になります。日本では一般的には知られていないものです。基本的に熱源は電気なのですが、IHとはまるで違う加熱機器といえます。では、その特徴は!?

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1.遠赤外線効果でおいしい料理ができます。煮る・炊く・蒸す・焼く・炒める・揚げる etc…
2.余熱料理ができてとっても経済的!
3.ガスコンロ感覚で料理ができます!
.ガラストップでフラットなので掃除も簡単!
5.約1時間何も操作しなければ自動的に通電ストップ
6.通電中及び通電OFF後もトッププレートが熱い間はランプが点灯します。
.低電磁波の安心設計(WHOの基準をクリア)

ラジエントヒーター(遠赤外線調理機器)の特徴!
遠赤外線効果で料理が美味しくなります!

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赤外線の生体反応に関する副作用は、これまで報告されていません。炭火焼き、石焼きで代表される遠赤外線は、クリーンで安全なエネルギーです。遠赤外線で調理するスーパーラジエントヒーターを使用すれば、料理がますます美味しくなって家族の食事が楽しくなりますよ!

電磁波もWHOの基準をクリア
見た目はIHに似ていますが、中身はまるで別物です。

IHクッキングヒーターの電磁波は、40~2000ミリガウス。それに対してDGHは3.5ミリガウス、この数値はWHO(世界保健機構)の安全基準をクリア!低電磁波なので、ペースメーカーや補聴器を使用している方、妊娠されている方でも安心してご使用いただける機器といえます。

スーパーラジエントヒーターの使用方法はガスとほぼ同様なので安心

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IHクッキングヒーターは、パネル面を手で触っても熱くありませんが、スーパーラジエントヒーター・DGHはガスと同じようにパネル面は熱くなります。つまりガスと同じ感覚で調理ができるというわけです!これまでガスをお使いの方も、操作などで悩むことはありません。特殊な操作はありませんので、安心してお使いいただけます。鍋を振る料理も今まで通りです。

鍋も今までのものを使用できます!

スーパーラジエントヒーター(遠赤外線調理機器)は、専用の鍋を買い揃えないといけないIHと違い、専用の物は必要ありません。ステンレス・ホーロー・アルミ・ガラス・銅などなど、底が平らで耐熱性のものであれば、材質を選ばず使用できるので、今お使いのお鍋をそのままお使いいただけます。ガラストップなのでお手入れも楽々!

熱効率が良く、余熱料理もできるので経済的!

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ガスコンロの熱効率が約40%であるのに対して、スーパーラジエントヒーター・DGHの熱効率はなんと、約75%です。そして、DGH・スーパーラジエントヒーターは、ガスやIHと違い、余熱料理ができるのも強みです。余熱料理は、無駄な熱を加えることなく調理するため、光熱費を節約できます。余熱料理は、強火調理の後ならば、目玉焼き・スクランブルエッグ・ハンバーグソースの煮込みなどができます。弱火料理の後ならば、汁物の保温や水を入れたやかんを置いておけば、60度くらいのお湯が沸かせます。

換気扇が汚れにくく、お部屋の空気もクリーン

スーパーラジエントヒーターはガスと違い上昇気流の発生が少ないので油煙による壁や換気扇の汚れが少なくなります。また、燃焼によるCO2,CO,NO2,水蒸気なども発生しませんので、お部屋の空気を綺麗に保ちます。

酸性体質を食から改善

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本来、私たちの体は弱アルカリ性を保っていますが、現代の食生活は、肉や魚、乳製品を多く食べていることから酸性に傾きすぎていると言われています。遠赤外線クッキングヒーターDGHは、遠赤外線の働きで、調理した食品をアルカリ性に近づけることができます。中性の水道水を沸騰させることでアルカリ性に変える事は実験済みで、確かに水の性質を変化させます。

「もみの木の家」で仕様するスーパーラジエントヒーターはオール電化にも対応しています。遠赤外線クッキングヒーターの効果、よろしかったら一度・・・

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